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2、出産
その日、朝、6時半頃病院に到着。
病室に通され、看護婦だか助産婦だか、皆、あわただしく、「急いで準備して」と言っている。
なんで? 時間通りに来たのに。
私は、自分ではビックリするほど冷静なつもりだったけど、今考えれば、やっぱり緊張していたみたい。
あんまり覚えていない・・・
ただ、My Doctorと麻酔医が来て、今日の説明をしてくれ、疑問は無いか、不安は無いか、懇切丁寧に
聞いてくれた。
まあ、とにかく準備を整え、看護婦さんが、「さあ、BigDayよ〜がんばってね」と声をかけてくれた。
歩いて手術室へ行こうとすると、「このままベッドに寝てて。ベッドごと運ぶから」だって。
そうか〜そうだよね。歩いて手術室に行く人なんて、いないよね〜(笑)
手術室へ到着。まだ中には入らず、その一歩手前の部屋で下半身麻酔をかける。
これが怖いのなんのって・・・まあ、私が怖がりだからなんだけど、とにかく、自分には見えない場所に
注射を打たれるのって怖い。(腰のあたり)
我が夫はデジカメでそんな私の姿を嬉しそうに写真に収め、看護婦さん&麻酔医の助手が、私の手を握り
優しく励ましてくれた。本当に、こうゆう時のオージーって、とっても優しいんだよね〜
そうゆう教育受けているんだろうな。
そして、My Doctorが手術室の中から登場。またこれが、とってもにこやかで、絶対に患者を不安に
させないテクを持っている。もう、とっても楽しい〜という雰囲気。
手術台の上に横たわると、麻酔医が氷を持ってきて、
「冷たい?」と聞く。「冷たいけど・・・」
「ああ、そう、まだ効いてないな〜ここは」 「冷たいけど・・・」
ちょっと〜まだ効いてないの、麻酔? 大丈夫かい???
「多分もう少しで息が苦しくなるけど、パニックにならないでも大丈夫だからね」
と言われた数分後、本当に息ができない・・・苦しい〜 え、何これ? と私は大パニック。
息が苦しくなるのって、経験がないと、事前に言われていてもパニックになる!
が、それもつかの間、なんとか元に戻る。
そして、手術が始まる。え、でも、誰かが私の足に触っているのも、お腹に手を当てているのも、わかるけど??
え、こんなんで痛くないの? 超怖い〜〜〜〜〜〜
ジタバタしている私をよそに、ドクターが私のお腹をきっている。不思議〜痛くは無い。でも、何かを引っ張られている
感覚はわかる。そんな中、突然私のGPが登場。今日のアシスタントドクターなんだって。
でも遅刻。私のドクターはGPに「遅い!」と文句をいい、GPは言い訳している。ちょっと〜そんなことどうでもいいから、ちゃんと
手術に集中してよ〜 と思った瞬間、「おぎゃ〜」と我が娘が誕生!
ドクターが娘を持ち上げる。私の胸の上に娘が置かれる・・・・覚えていない・・・我が夫も横にいたけど、何か会話したっけ?
私はただただ泣いていた気がする・・・・
その後、Babyはほんのちょこっと体を拭いてもらい、また私の横へ。
どのくらい時が経過したかな〜Babyは我が夫と看護婦さんと共に、どこかへ。
遅刻のGPとMy Doctorが私のお腹をクローズしている。
なんだかんだと私に話しかけてくる。私も普通に話をしていた。
その後、私は別室に移動。ここで少し眠る。どのくらい経過したのか、また、別室に移動。
(本当はここで自分の個室に移動予定だったのが、まだ掃除が終わっていないとかで、二人部屋に移動した)
ここで、両親学級で一緒だったレベッカが横のベッドに居て、帝王切開の手術待ちだった。
少し話をした後、助産婦がBabyにおっぱいをあげるよう指示。
こうして、私たち3人の生活は始まった。
初めての育児へ 続く・・・