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6-5:人間関係
ここ数日、人間関係について悩んでいる・・・という日本の友人からのメールが届く。
人間関係と一言でいっても、いくつかグループにわけることができる。
友人、家族、同僚 ナドナド・・・
日本で働いていた時、20代半〜30代前半の女性ばかり約15名のセクションマネージャーをしていた。
まあ、そりゃあそのセクションの人間関係っていったら、大騒ぎだった。
でも、幸か不幸か、私はそうゆう事にウトイ。誰と誰が仲悪いとか、仲がいいとか、気が付かないタイプなのだ。
それでも、マネージャーという立場上、嫌でも理解&解決しなければいけない場面に何度も遭遇した。
その数年間の経験から、私は職場での人間関係を学んだ。
@部下は文句を言うもの(立場)
A上司は文句を言われるもの(立場)
B文句を言う人は誰が上司でも部下でも同僚でも文句を言う
C文句を言わない人は、誰が上司でも部下でも同僚でも文句を言わない
D仕事をしない人ほど文句や人の悪口を言う(要するに、暇?)
E一個人として人格が完成していない、自分に自信が無い人ほど、人の悪口を言い、仲間意識が強い。
結果、職場とは仕事をする場所であって、仲良しを作る場所じゃない!という結論に達した。
それ以降、職場の同僚とは、適当に距離をもって付き合う、適当な関係を築くことができるようになった。
それが良いのか悪いのかはわからないけど・・・・害はない。(笑)
話は飛ぶが、豪州に住んでいて、いいな〜と思うことが、「助け合い精神」イコール「Mate魂?」が自然であること。
私が出産をした時、「何かあったら、いつでも電話してね。」と、何度言われたことか。
最初は、まあ、言っているだけだろうな〜と思っていた。
でも、皆、言葉だけじゃなかった。しかも、数回しか会ったことの無い人達なのに。
ご飯を作って持ってきてくれたり、子供服のお古を届けてくれたり、かなり助けてもらった。(もらっている・・進行形)
また、娘がまだ数ヶ月の時、急にお葬式に出席しなくてなならない事になった時、マザーズグループのメンバーが、
「うちでBabyを預かってあげるから、行ってきな」と言ってくれた。「助け合いの精神」なのだ。
もう一つ思うことは、変な日本語だけど、個人個人が個人なのだ。「大人」なのだ。
例えば、前述のマザーズグループ。20名弱のメンバー。ある日、私が皆に、我が家に遊びに来ないか?とメールした。
私は、つたない英語しか話せない日本人。相手は全員100%オーストラリアン。私が逆の立場だったら、他のメンバーに電話して、「ねえ、行く?あなたが行くなら私も行こうかな〜」なんて感じになると思う。でも、違うのだ。自分が行きたければ行く、行きたくなければ行かない。個人なのだ。
また、こんな事もあった。ある助産婦さんが、マザーズグループのメンバーの家で講習会を開いてくれることになった。
人数に制限があったので、日本人の私は、「私は人数に余裕があったらでいいよ」と回答。行ってみたかったけど、人数に制限があると言われた以上、私は絶対に行きたい!とはいえなかった。
でも、オージーは言うのだ。(笑)
私は絶対にその講習会に出たい! と自己主張するのだ。
だから人間関係がシンプルで良い。
もちろん、時にはこのシンプルさに、寂しさを感じたり、孤独を感じたりすることもある。
でも、決して「人情」は薄くない。そして、それが心地よい。
「人間関係」は形じゃない。週何回会っているか、何回電話してるか、近くに住んでいるか、誕生日のプレゼントを贈ったか…そういう形じゃない。心と心のつながり。相手を思う気持ち。特に、大人の人間関係はそうなんじゃないかと思う。
グループになる必要は無いし、グループに所属する必要も無い。人類皆兄弟!(笑)