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TAFE   2003年7月

アカデミック英語というものを学ぼうと、TAFEのAcademic English Couseに入学した。
週4日、朝9時〜午後3時まで(中30分のランチタイム)、6ヶ月間でなんとローカル価格$130 (約1万円)。
(インターナショナルスチューデントの価格な異なります。また2004年から学費は約3倍に上がりました)
そして、安かろう悪かろうの常識を覆す授業内容だった。
先生は皆経験豊富なプロフェッショナル。授業も厳しく、たかが英語コースと思っていた私は毎晩朝の2〜3時頃まで宿題に終われ、こんなはずじゃなかったのに〜と叫ぶ。
このコースは豪州で大学院や大学入学を目差す人用なので、コース終了後、ほとんどの生徒が進学する。先生曰く、大学院はこのコースの数倍勉強しなくちゃならないから、このコースでゼイゼイ言ってるようじゃあ、大学院は諦めた方がいいとのこと・・・・

とにかく色々勉強になった。
英語のWriting&Readingを正式に勉強したのも初めてだし、ノートテイキングという、所謂授業中のノートの取り方まで学んだ。ノートなんて取れると思っていた私はその難しさにびっくり。

私は日本で大学まで出たが、いったい何を勉強してきたんだろうかと後悔した。確かに、大学生の時勉強なんてほとんどしなかったしな・・・でもあれはあれで楽しかったしな〜

クラスメートは日本人は私一人、中国人が11人(含む台湾人2名)、コロンビア人1名、韓国人1名、中国系ベトナム人1名、中国系タイ人1名。ということで、中国語圏の生徒が90%を占めていた。とにかく中国本土からの生徒は強い。強いという言葉が適当か否かわからないが、何かが違う。中国でトップの大学を出て、トップ企業に就職して、その安定した生活を捨てて移民してきた人達。小学校、中学校、高校と遊ぶ暇は全く無かったと皆、口を揃えて言っていた。
そこまで勉強しないと中国社会の中の競争に勝てないらしい。

私がこのコース終了後の進路を決めかねていると、「どうして決めかねているの?」と聞かれ、「勉強一色の生活なんてできない、ビーチにも行きたいし、TVも見たいし・・・」と言ったら全員に白い目で見られた。