クリスマスパーティ : 2001/12
私達は旦那の会社の同僚の家のクリスマスパーティに招待された。
先日、自分から進んで入っていかないと道は開かれない!なんて偉そうなこ
とを書いておきながら、またまたちょっと不安。不安の素は多分英語力。
問題無いと言えば問題無いのだが、100%理解できるわけではない。
まあそうは言っても行くしかないでしょ。
ということで、パーティ会場はAさんのご両親のお宅。Aさん家族以外にA
さんの妹さん一家も来るらしい。全部で子供が6人ということで、子供にチ
ョコレートのプレゼントを買って、日本から持参した日本製織物を2〜3プレ
ゼントとして用意していくことにした。
(何か日本食を作って行こうかとAさんに言ったら食べ物は余る程あるから
いらないとのこと)
当日。Aさんご両親宅に12:30に到着。次々に家族を紹介され誰が誰だか
わからない・・・Aさんご夫婦、Aさんご両親、Aさんの妹さんご夫婦、Aさん
の祖父母(80歳を過ぎて未だご自分達で生活されている。)、Aさんのおじ
さん、Aさんの従兄弟3名とその彼女、Aさんの奥さんの兄弟、そして子供
6名(0歳〜7歳:全員男の子 )
男性人&子供達は庭にあるプールで泳ぎ始めた。女性人は料理を手伝っ
たり、庭でおしゃべりをしたり適当にくつろいでいる。私達も違和感無く和
に入れた。皆普通に私と話をする。本当にオーストラリア人は気さくでカジ
ュアルだ。皆服装はTシャツ、短パン。
ランチが始まった。チキン、ターキー、ビーフ、ハム、ポテト等豪快な料理
が出てきた。おいしかった!
子供達は食事の後もプールで泳いでいる。2歳から庭のプールで泳いで
いるんだから、イアン・ソープが出てくるのもうなずける。
食後私も後片付けを手伝おうとキッチンに行くと、なんとAさんの奥さんの
兄弟やおじさん、従兄弟達(皆男性)がせっせと後片付けをしている・・・
「オーストラリアでは皆が手伝うんだよ。女性だけが家事をするという習慣
は無いんだよ」とAさんママ。思わず主人を呼んでその光景を見せてしま
た。こちらのクリスマスは日本のお正月みたいなものだ。お年玉がクリス
マスプレゼント、おせち料理がクリスマス料理、家族が集まって皆でワイ
ワイ。でも日本は女性が準備し後片付けもする。このクリスマスパーティ
で酔っ払って寝ている人は誰もいなかった。皆が家族の中での自分の役
割を無言のうちに理解しているという感じ。子供も6人いるが、誰が誰の子
かわからない程、皆が家族の子供という感じで、一緒に遊び時には叱っ
ていた。新鮮な感じがした。
帰り際に招待してくれた事へのお礼を言うと「君達にとってオーストラリア
に来て始めてのクリスマス、年末年始、家族もいなくて寂しいのは簡単に
想像できる。僕達にできることがあればいくらでも手伝う。全然問題なし」
とのこと。私達が日本に居て海外から来た友人に同じことができるか・・
自分を振返る瞬間だった。