就職活動 : 2001/12
12月に入り就職活動を開始した。まず履歴書作成。インターネットや本を
見て豪州的履歴書を作成し、友人の豪州人にチェックしてもらうため見せ
たところ、「全然ダメ」とのコメント。何がダメかというと、アピールが足りな
いとのこと。この国は履歴書に自分の過去の職歴を書くと同時に具体的
な数字、例えば営業ならどのくらいの利益を会社にもたらしたか、管理部
門なら具体的にどんなプロジェクトを実施したのか等々を書き、だから私
はこんなにすばらしいのよ〜と締めくくるらしい。「でもさ、そんなに大げさ
に書いて実際何もできなかったらそれこそ問題じゃない?」と私が反論す
ると、「問題なし。就職することが目的でその後のことは問題じゃない。そ
して、そうゆう人はたくさんいる」とのこと。そそそ、そうなんだ・・・・
ということで、一から履歴書を作成し直し、新聞やインターネットで自分
にできそな仕事を探し履歴書を送付し始めた。新聞の求人欄はすべてイ
ンターネットで閲覧できる。例えば「Japanese Speaker」と検索をかけると
20件〜30件出てくる。例えば20件あったとして、そのうちの7件は永住権
保持者、私はビジネスビザなのでこのカテゴリーには当てはまらい。残り
13件のうち7件はIT関係でしかもかなりプロフェッショナルな知識を要求さ
れる。残り6件のうち3件は飲食関係(ウェイトレスかコック)、残り3件がカ
スタマーサービス、秘書、受付、事務関係だが、旅行会社等が多いから
かシフト制が多い。土日出勤、夜勤必須だ。ということで、私ができそうな
仕事は毎週約1件あるかないか・・まあ夜勤がヤダ、土日はヤダなんて言
ってるからなんだけど・・・
そして3週間経過し、このままではマズイということで、エージェントに登録
に行くことにした。日経エージェントを選び、行くと、担当の人に「問題はビ
ザです。このビジネスビザではなかなか雇ってくれるところはありません」
とのこと。要するに、私の持っているビザは主人の会社がスポンサーにな
っている主人がメインのビザだ。なので、もし主人の会社に何かあったり、
主人に何かあったら私もビザの効力を失う。それは私を雇用する会社にと
って大きなリスクになるわけだ。なるほど・・・でも働きたいんですけど・・・
「もちろん可能性はありますが1年くらいじっくり探すくらいの気持ちで居て
ください」とのこと。1年か〜〜〜まあ外国人だし、仕方ないかな〜。
ということで、現在私の就職活動はストップしている。
しかし、友人のイタリア人、韓国人、ドイツ人らに言わせると、日本人はラ
ッキー。日本語が話せるだけで仕事はあるじゃないとのこと。確かに。
イタリア人の友人は、「オーストラリアはまだまし。もしお金に困ったらウェ
イトレスとかでもよければ仕事はある。イタリアではウェイトレスの仕事す
ら無い。」
私はまだ恵まれている方らしいです。ということで、気持ちは焦るけど、
仕方ない。のんびり構えることに決めました。