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住宅事情 : 2001/11

 

こちらはあちらこちらで家やユニット(アパート)が売買されている。我家も

興味本位で近所にオークションの看板がでると、内覧会の日に訪れては

値段&間取りをチェックし、高いね〜広いね〜とため息をついる。

先日、我家の最寄の駅から徒歩5分、ショッピングセンターからも徒歩5

分、景色は最高、雰囲気も最高の新規ユニット物件を見つけたので内覧

会の日に行ってみた。内覧できる部屋に入り、不動産屋さんに挨拶をする

と、不動産屋さんが「Excuse me」と話し掛けてきた。「あなた達はここを買

おうと思っていますか?」と聞かれたので、「いや、日本から来たばかりな

ので、情報収集のため見に来ました」というと、「この物件がどんな物件か

知っていますか?」と聞かれた。どんな物件って・・・その不動産屋さんの

おばさんはとっても丁寧に説明してくれた。「この物件は55歳以上、もしく 

は身体障害者の方用の物件なんです。豪州では生活に便利な場所にそ

うゆう物件を建てることが良くあるんですよ。もちろんあなた達もこの物件

を購入することは可能です。但し、住むことはできません。55歳以上の方

か身体障害者の方にリースするという形になります」

なるほどね〜〜〜。確かに、私達は車も運転できるし、別に駅から遠くて

もショッピングセンターから遠くても生活に支障はない。でも老人や身体障

害者の人達にとっては、アクセスのいい場所に住むことは重要なことだ。

そしてちゃ〜んとそうゆう物件が用意されている。お金を持っていればな

んでも買える日本とはちょっと違う。

私はこの国のこうゆうところが好き。